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TSUKUBA CREO SQUARE OUTLINE つくばクレオスクエアプロジェクト概要 「つくばクレオスクエア」タウン・アイデンティティ

「つくばクレオ スクエア」タウン・アイデンティティの紹介

つくば市は年々人口が増加し、新たな流入人口が増えることでライフスタイルも多様化しています。「クレオ」、「モグ」だけでは消費者ニーズに応えられなくなり、また「つくばエクスプレス」の開通により東京への流出も予想される為、既存商業施設を補完し新しいニーズに応えるべく、2005年春に新商業施設「キュート」をオープンさせることになりました。



3つの商業施設を包括する街のネーミング=タウン・アイデンティティ

クレオの18年間の実績と地域住民親しまれてきた「クレオ」を活かし、つくば市の中心商業性をアピールする為に街区の総称を「つくば クレオ スクエア」と名付けました。

つくば市の中心街区として商業施設の整備を行うことにより、
  1. 新しいモノ・コト・ヒトが集まる、つくばならではの生活時間・生活空間・生活情報が提供できる街
  2. 地域住民の為の集い・憩い・潤い・賑わいのある街
  3. ヒューマンスケールな街歩き・街遊びのできる街
という街づくりの構想をイメージしたタウンネーミングであり、街の魅力をPRする為の地域住民へのメッセージとしてネーミングされました。



シンボルマ−ク及びロゴタイプのデザイン意図

ネーミング開発と同時にシンボルマークとロゴタイプのデザイン開発は、エム・エス・シーの監修のもと、オーブとグラフィックデザインの協力関係にあるアプトデザインによって進行しました。シンボルマークはつくばクレオスクエアの理念・イメージを表現するものです。一方ロゴタイプは施設名を告知するためのものなので可読性を重視します。
TSUKUBA Creo Square
シンボルマーク開発では、3つの商業施設を包括する街を視覚的に表現するには?また、ファッション発信地として相応しい華やかで伸びやかなイメージのマークとは?という開発方針に基づき、何度もアイデアを練り直して、既存施設のクレオと同色のパープルブルーを中心に、色鮮やかな花びらが広がっていくような印象のデザインに仕上りました。3つの楕円が重なり合い、その合間を交差している白いラインは施設内を縦横に通るストリートや、人々の流れにもなぞらえることが出来ます。

一方、ロゴタイプはシンボルマークがカラフルなので、あえてフェミニンで落ち着いたものを組み合わせました。やはり商業施設は女性のお客様が多くいらっしゃるので、女性らしさは大切なキーポイントです。
TIデザイン: アプトデザイン
関連リンク
キュートのネーミング・シンボルマーク紹介

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